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あなたのアクションがより楽しくなる!#はじめてのサステナ部​​


Better Life Artistが「あなたのゴキゲンが世界をサスティナブルにする」をテーマにさまざまな分野のゲストにお招きし、あなたの生活がより健やかになるノウハウをお届けするPodcast番組「Better Life Artist−ゴキゲンな暮らし−」のエピソード26をわかりやすく記事にまとめました。


Better Life Artistの活動を友だちに教えたいけど、podcastだとハードルが高いこともありますよね。podcastだけでなく、記事にすることで友だちや会社の人、周りのみんなにシェアしやすいと考えています!

移動時間にpodcastを聴いていただく、友だちにはこの記事をシェアする。そんな楽しみ方をしてもらえると嬉しいです!


今回のテーマは、10月からスタートした「#はじめてのサステナ部」についてです!


20個のサステナブルなアクションを知れる#はじめてのサステナ部​​


今井みさこ(以下・み)「#はじめてのサステナ部 とは、私が月ごとに20個のサステナブルなアイディアをイラストにして発信している活動です。 20個の項目の中のアクションを実践できたら、インスタグラムやTwitterでご報告してもらう。一人じゃなくて、わたしとそして仲間と一緒に活動していることを感じれるし、続けることが楽しくなると考えています。この活動を通してサステナブルなライフスタイルを楽しく取り入れられる人が一人でも増えることで、この世界が課題としている問題の解決につながっていくと考えています。さらに、#はじめてのサステナ部 に参加してくれた人にサステナブルグッズをプレゼントしちゃってます!自分と社会にとっていい影響のあることをやって、サステナブルなプレゼントももらえちゃうなんて最高でしょ!ちなみに、付け加えると、SNSで発信をしていない人でもDMで20個の項目の中のアクションを写真で送ってくれたらプレゼントGETのチャンスはあるので、ぜひ参加してね!」





木村まゆこ(以下・ま)「すごくいい循環だよね。企業の皆さん、是非是非ご参加お待ちしています。#はじめてのサステナ部 はみさこがイラストも書いているんだよね。イラストはすごく温かみがあって私、好きなの!月ごとに内容もアップデートされるから、どんどんサステナブルなアクションを知ることにも繋がるからすごくポジティブな取り組みだと思っている!今月のアクションを紹介して!」


「今月のアクションはこちらになります!!」



1,マイバックを使おう!
2,マイボトルを持参しよう
3,ナチュラルクリーナーに変えよう
4,生分解できるスポンジに変えよう
5,プラントベース食材を食べよう!
6,旬の食材を選ぼう!
7,竹素材のものに注目しよう!
8,地域のエコな取り組みを知ろう
9,ウォーターフィルターを使おう!
10,#はじめてのサステナ部 をSNSでシェアする
11,携帯を低電力モードに設定してみよう!
12,再利用可能な容器を使おう!
13,再生可能エネルギーに変えよう
14,フェアトレードのものを買おう!
15,食洗機を使おう!
16,サステナブルなアイデアを家族・友だち・会社にシェアしよう!
17,環境に優しいまな板に変えよう!
18,ゴミ拾いに参加しよう
19,ハイキングに行こう!
20,地球のことを想おう


「すぐに始められることもたくさんあるよね。1,マイバックを使おう!は、日本で暮らす人は、コンビニやスーパーのレジ袋有料化に伴って日常になっているものね。あと6,旬の食材を選ぼう!も、日本には四季があって、今旬な野菜や魚を食べるからすごく身近なことだと思うの


「アメリカは旬な食材がほとんどないんですよ〜。だから日本で暮らすみんなが羨ましいの。日本のカボチャと栗か美味しいよね。季節の食べ物を選択することは、地元の食材を選択することにも繋がるんだよね。地元の食材を選ぶことで、地元の経済が促進され、移動距離が少ないために温室効果ガスの排出量が軽減され、身体にも多くのメリットをもたらされます。わたしも健康に地元の発展に繋がるので、とってもいいアイデアなんです」

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「日本は食べ物の楽しみが実は豊富だということだね。それに加えて温室効果ガスの排出量の軽減にも繋がるんだね」


「7,竹素材のものに注目しよう!は、お弁当箱や箸置きとか、日本ではよく目にする竹素材のアイテムを選んで使ってほしいと思っています。竹は成長が早く、肥料を必要とせず、植え直す必要がないためサステナブルな素材として注目を集めているの。ちなみにわたしのおすすめはNagaruruの竹で作ったお洒落でecoな歯ブラシ!8,地域のエコな取り組みを知ろう。は、地域の取り組みを知ることで、助成金などを活用してエコを実践しやすくなるし、地域の人たちと情報を共有することで地元の応援にも繋がります。」


「どれもすごく素敵なアクションだと思う!たくさんの人に届いてほしいね。みさこがBetter Life Artistとして#はじめてのサステナ部の活動するきっかけとなったのはシリコンバレーへの移住だよね?」


「そうだね。シリコンバレーに来て、サステナブルやSDGsといった言葉を目にする機会が増えて、サステナブルが大切なんだと実感したの。同時に地球温暖化の深刻さもより分かってきた。でも、一体わたしに何ができるの!?って思っていたのが数年前のわたしです。その後アメリカのトップ大学であるイリノイ大学でサステナビリティについてオランダの大学でSDGsに関する講義を修了して、その知識を活かして情報発信する中で、実際になにをしたらいいのかを知りたい!一緒にやってみたい!という声をいただいて、今に至るんだよね。そもそも、サステナビリティとは、この星に生きるものたちが安心して暮らせる未来を考えること。持続可能な発展です。そして、未来のことを考えて、具体的に目標をたてよう!と国連が決めたのがSDGsです。それを国や地域、文化に合わせて日常に落とし込んでいくことが必要になってくるんですけど、そういう指針ってないんですよ。だからこそ、知識があるわたしが日本の生活と文化に合わせて、楽しくサステナブルなアイディアを実践できるように考えたのが、#はじめてのサステナ部なんです」


今のみさこだからこそできることだよね!唯一無二の存在だと思っているわ!


「ありがとう。私自身も#はじめてのサステナ部の活動ができていてすっごく楽しい毎日になっているの。皆さん、本当にありがとう!」


「そして、みさこはさらに学びの裾野を広げているよね?」


「そうなの。今、アメリカのハーバード大学と並ぶトップ大学イェール大学のscience of well-beingの授業を受けています。その授業の中で、ペンシルバニア大学マーティン・セリグマン博士とイリノイ大学エド・ディーナー博士が行った研究によると、他者とのつながりを感じられる慈善活動や、自分の寛大さがもたらす影響を実感できるような慈善活動は、感情を最も高める傾向にあると論説しているの。人との親密な関係、つまり社会的なつながりを持つことは、健康に関するあらゆることに良い影響を与えると指摘していて。実際に、早死にしにくくなることもあるそうです。これはまさに私が今Better Life Artistとして活動していることそのものだと感じて、ここでもゴキゲンな自分を見つけているの!なので、この#はじめてのサステナ部に参加することで、わたしや似たようなことに興味がある人とつながりを持てることで、ゴキゲンに生きて行けるんだと思っています。わたしも実感していることがたくさんあるので、さらに、この輪を広げていきたいです。皆さん一緒に、サステナブルでゴキゲンな毎日を送りましょう」


Podcastでもこの内容を楽しんでいただくことができます!






 

10月の #はじめてのサステナ部 サステナブルチャレンジ表はこちら



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