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  • 執筆者の写真まこ

連載「#サステナの目線」伊藤園のアップサイクルをクローズアップ



サステナブルな取り組みやプロジェクトを紹介する本連載「#サステナの目線」。連載vol.04では、日本人なら知らない人はいない!日本ブランド”お~いお茶”の伊藤園の取り組みについてご紹介します。


お茶の未来を共創する拠点となる複合型博物館がオープン

2024年5月1日(水)、お茶のリーディングカンパニーとして創業60周年を迎える株式会社伊藤園の複合型博物館が旧新橋停車場内にオープンします。

伊藤園は1964年の創業以降、専門店でしか購入できなかったお茶をスーパーマーケットや食料品店などで展開するなど、時代やライフスタイルに合わせたお茶を提案してきました。伊藤園のメインブランドである「お~いお茶」は今年で35周年を迎えます。その節目に、今までお茶が果たしてきた役割と、これからも人々の生活に寄り添い続ける未来への展望を伝えるための伊藤園の複合型博物館が完成しました。国内でも珍しい2つの博物館「お茶の文化創造博物館」と「お~いお茶ミュージアム」が併設されています。今回は、メディアお披露目会の様子と合わせて2つの注目スポットの魅力をお伝えします。


「お~いお茶ミュージアム」現代のお茶文化を担う、「お~いお茶」を世界へ発信!


マスコットキャラクターである「お~いお茶くん」がお出迎えてくれる「お~いお茶博物館」。時代や人々の生活の変化に寄り添ってきた「お~いお茶」ができるまでの工程を映像と可愛いイラストから知ることができます。



「お~いお茶ヒストリー」のコーナーでは、時代に合わせて変化したボトルパッケージの展示や、歴代のCM映像をみることができます。現在、「お~いお茶」は世界約40の国と地域で親しまれているそうです。グローバルなグリーンティーですね。




お茶で地球を健康に!伊藤園アップサイクルコーナー



環境にやさしい取り組みを紹介するアップサイクルコーナーもあります。ここでは、”地球環境の健康”をテーマに掲げた伊藤園が行うアップサイクルな取り組みが紹介されています。お茶を淹れた後にでる茶殻を廃棄物ではなく資源として活用している実例がたくさんありました!その一部をご紹介します。


・お茶入りインソール「CHAIiance(チャライアンス)」

・茶殻入り名刺

・茶殻液加工レザー商品

・茶殻配合シート装着型自動販売機


インソールからレザー商品など、幅広いジャンルで茶殻が資源として使われていることがわかります。それぞれの商品に使用されている茶殻の量もわかるように展示されているので、学ぶ楽しみもあるんです。茶殻配合シート装着型自動販売機は、茶殻の凹凸や微細孔によるヒートアイランド現象の緩和効果がある茶殻配合シートを貼付されているそう。そんな自動販売機があるなんて、びっくり!他には人工芝や畳、ベンチにも茶殻が使用されているそうです。循環がみてわかるブースは、とても見応えがあります。




大谷翔平選手の新俳句で話題のコーナーも!


昨年、応募が4,300万句を突破するほどの人気企画「新俳句」コーナーもあります。過去の入選作品が紹介されていたり、自分だけの新俳句を創作してオリジナルのシールに印刷することもできるので、入賞気分も味わえちゃいますよ!


4月30日に発表された大ニュース!!ロサンゼルス・ドジャース・大谷翔平選手とグローバル契約を結んだ伊藤園。早速、大谷翔平選手の新俳句がSNSで公開されていました。

大谷翔平選手の気になる新俳句はこちら↓

「いつの日も 僕のそばには お茶がある(カリフォルニア州ロサンゼルス・29歳・大谷翔平)」

「新俳句」コーナーへ足を運んで、オリジナルシールを作って見てくださいね!



デジタルフォトブースでは写真撮影が楽しめます!


「お茶の文化創造博物館」コンセプトはお茶を通じた日本の食文化の継承


お茶の文化創造博物館では、お茶の歴史を、パネルやジオラマ、シアター、展示品から、「飲まれ方、淹れ方、作り方」を知ることができます。「茶の伝播と歴史」のコーナーでは、東南アジア北部から中国南部を原産とするお茶が、中国から世界へと伝播した過程を、地図や年表とともに学ぶことができます。


お茶シアターで茶畑にGO!




茶畑の中にいるような感覚が味わえる「お茶シアター」も。時代とともに変化してきた飲茶文化について知ることができる、約10分の映像が上映されています。茶を刈り取る「摘採機(てきさいき)」視点の映像は、臨場感があって特別な体験ができます。



お茶の飲まれ方、淹れ方の変遷を知ろう


江戸時代に豪商がお茶を楽しむために使用されたというからくり人形の「茶運び人形」を実際に動かして見ることができます。茶碗を乗せると人形が動き出して茶碗を取ると止まります。再び茶碗を乗せるとぜんまいを回した人の元へ戻っていくという仕組みに、江戸時代にこんな人形があったのだ!と驚かされます。


展示品には、茶道で使用する茶道具や、屋外用茶飲みセット「茶弁当」も。茶の湯、煎茶道、野点のアイテムも展示され、変遷が学べるようにさまざまなアイテムを実際に見ることができます。

そのほかには、明治から大正にかけて緑茶を輸出する際の蘭字ラベルも展示あり、当時のおしゃれなデザインを見ることができます。見どころがいっぱいの展示で、見ているうちに、お茶が飲みたくなりますよ。


複合型博物館は、日本の近代を支えた鉄道の始まりの地とされる旧新橋停車場内にオープンします。古くからお茶の広がりと深い関係があったという鉄道の発展の地で、茶の未来を共創する新たな拠点となります。大人もこどもも楽しめる新スポットとして、注目されること間違いなし!是非、お茶の魅力に触れて足を運んでみてください。お茶は、”人と人を繋ぐコミュニケーションツール”として更なる可能性があるんだと感じることができました。ご招待いただき、ありがとうございました。




文:木村真悠子


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