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🌱ゴキゲン姉妹のおしゃべりカフェ🌱

更新日:7月9日



第2回のテーマ「女性のキャリア」

アンコンシャスバイアスを読み解く


<<ゴキゲン姉妹のプロフィール>>

mako:法政大学キャリアデザイン学部在学中の大学3年生。旅とグルメが大好き。

mayuko:雑誌、webにて執筆、企業のブランドアドバイザー。趣味はエンタメ鑑賞。



連載『ゴキゲン姉妹のおしゃべりカフェ』


第2回のテーマは「女性のキャリア」です。前回は男女不平等にまつわるアンコンシャスバイアスについてお話しました。引き続き女性のキャリアについて、読者からの反応も交えてお届けします。


☝️今日のキーワード

 #アンコンシャスバイアス


mako「前回は男女不平等に関するアンコンシャスバイアスについて話しましたね。嬉しいことに、記事を読んでくれたゼミの友人が、まこちゃんと女性のキャリアについて話したい!って言ってくれて授業での気付きをきかせてくれたんです。」


mayuko「嬉しいね!どんな話ができたの?」


mako「私の友人が履修している授業で女性の非正規雇用が多いことを取り扱っていたみたいで、彼女が「子育てのことを考えると時間的にフレキシブルな非正規雇用を望んで選んでいる女性も中にはいるんじゃないですか?」と質問したらしいんです。そしたら教授がすかさず「それ、”選ぶ”というより私たちは”選ばされている”んだよ」と指摘されたそうです。友人もこの回答をきいてハッとさせられたみたいで。まさにアンコンシャスバイアスがかかっていたということですよね。その教授曰く、本来なら正規雇用の中できちんと休みが取れて守られるべきなのだ、と。まゆこさんどう思います?」



mayuko「私がまさにフリーランスなので非正規雇用者なんだよね。私は望んでフリーランスだけど、時間的拘束が長いって理由で正規雇用を諦めているケースもきくよね。」


mako「フリーランスって非正規雇用者のカウントなんだ!知らなかった。私も将来個人事業主になるつもりでいるから、衝撃の事実。」


mayuko「そうなのよ〜。まこちゃんも一緒に頑張ろうねー。話を戻して、以前、私がインタビューした岩田喜美枝さんの話がすごく勉強になったからシェアさせてほしいわ。彼女は1971年に今の厚生労働省に入省した女性で、男女雇用機会均等法の制定に関わった方なの。インタビューで色々な話をきいたんだけど、その中で女性活躍における障壁はどんなものがあるかときいた時の答えがとても印象深かったの。

岩田さんが指摘されていたのは、働き方の問題。ひと昔前は男性が働き、女性は専業主婦という形が基本で、男性にとって都合の良い働き方が、今の職場の価値観に影響を与えているということなんだよね。でもコロナ禍を受けてリモートワークが進み働き方が改善された部分はあるけれども、つい最近まで夜も会社に残って仕事をすることが美徳みたいな風潮があったじゃない。岩田さんがおっしゃるには、「昔のその働き方の裏には、男性は会社のために長く働く代わりに、家事・育児・介護は女性が担うという考えがあった」とのこと。これが男性にも女性にもあるアンコンシャスバイアスだよね(前回の記事をチェックしてね)。」



mako「みんなに気づいてほしい。社会の仕組みとしてもうあらゆるところに無意識の偏見があることに。これが私たちが連載を始めた所以ですからね。小学校や中学校のときを思い出すと、親に進路を決められるとか、当然のように地元に残るとか、女の子はガツガツ勉強しなくていいとか、周りの同級生がこういう雰囲気を甘んじて受け入れている感じはしました。けれど私が大学生になってからこういうバイアスを感じる機会減ったな、とは思っているんですよ。やはりキャリアデザイン学部ということもあり、性別にかかわらずキャリアの軸が自分にある人が多いからというか。主体的にキャリアを築こうと意識するだけでこんなにも違いが出てくるんだなと、日々キャリアデザインの偉大さを実感しています。」


mayuko「まずは気づくこと、そして自分で考える力をつけることが重要だよね。ひとつひとつ立ち止まる余裕も必要だってことですよ。」


mako「ほんとほんと。草の根運動頑張りましょうね。ここまで読んでくれた皆さんありがとうございます。いかがでしたでしょうか。次回は「女性のキャリアvol.3〜やりたいことを見つける大切さ​​〜」についてお話ししていきます。ではまた次回!」


 

イラスト:ガッツ

文:mayuko&mako

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