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いま注目の新腸活!!「発酵性食物繊維」とは

  • 執筆者の写真: まこ
    まこ
  • 1 日前
  • 読了時間: 4分

2025年に一般社団法人・発酵性食物繊維普及プロジェクトにより、5月18日は「発酵性食物繊維普及の日」と制定されました。その目的は、腸内細菌のエサとなり、健康や美容に役立つ「発酵性食物繊維」を、もっと多くの人に知ってもらうこと。この記事では、東京・池尻にあるHOME/WORK VILLAGEで開催されている(2026年6月14日まで)「KINNOE 518(ファイバー)フェス」で行われた体験イベント「集まれ!腸学1年生」のレポート! 発酵性食物繊維についてよりわかりやすくお伝えしていきます!

 

腸内細菌のエサ=発酵性食物繊維


腸活初心者に向けた授業形式の体験イベント「集まれ!腸学1年生」では、実際に“腸活給食”を食べながら腸と食物繊維の関係を学ぶという、新しいスタイルで行われました。講師を務めた管理栄養士の柴田真希さんがスライドを使い、わかりやすく説明してくれます。


柴田真希さん「私たちのおなかに中には、1000種40兆もの腸内細菌が存在していると言われています。細菌は「善玉菌」、「悪玉菌」、「日和見菌」が分けられ、それぞれがバランスを保ちながら腸内環境を保っています。中でも善玉菌は、腸の中で私たちの健康を支えてくれる“良い働きをする菌”のこと。そして、その善玉菌を増やすためにはエサが必要なんです! そのエサが発酵性食物繊維です。発酵性食物繊維とは、腸内で善玉菌に利用され、発酵される食物繊維のことです。一般的な食物繊維と同じく消化されにくい性質を持ちながら、腸内細菌の“エサ”になることで、腸内環境を整える働きが期待されています。善玉菌が発酵性食物繊維を取り込むことで、腸内では短鎖脂肪酸などの成分がつくられます。代表的なものでは酢酸、酪酸、プロピオン酸などがあり、善玉菌が発酵性食物繊維を食べてつくり出す“体にうれしい成分”のことです。腸内環境を整えるカギとして注目されており、腸活に欠かせない存在で、健康や毎日のコンディションを支えるサポートにつながると言われています。「腸活」と聞くとヨーグルトや発酵食品を思い浮かべる人も多いかもしれません。でも実は、腸内細菌を元気にするためには“発酵性食物繊維”を摂ることもとても大切! 善玉菌のエサになる発酵性食物繊維は、腸内環境を整えるサポート役。毎日の食事を少し意識するだけで、体の内側からコンディションを整えることにつながりますよ」

 

給食の時間がスタート!メニューを紹介!

ブロッコリーとわかめのサラダ

きのこクリームパン

根菜のミートソーススパゲッティ

ツナとカレー風味のトルティーヤ

 

発酵性食物繊維を上手とる3つのポイント!


①    いろいろな食材から摂取する

②    主食の穀類から摂取する

③   発酵食品と一緒に摂取する


 発酵性食物繊維のおみせ「KINNOE(キンノエ)」

 


イベントを開催する[KINNOE]は、“発酵性食物繊維を学べる・買える・食べられる”をテーマにした体験型ショップ。発酵性食物繊維が摂れる菓子や麺、ドリンクといったレギュラー商品のほか、平日は発酵性食物繊維を豊富に含む食材を使ったお弁当や惣菜、土日祝はパンを販売しています。日替わりで内容も変わるので、行くたびの楽しみにも!

 

 


 

<授業に参加したライター木村の感想>

 

食物繊維をイメージするとキャベツやレタスの葉物野菜などが使われたサラダを選びがちですが、実は発酵性食物繊維はそれほど多く含まれていないそう。麦飯や玄米などの穀類、ご飯、芋類、大豆などの主食になる食材の方が、効率よく発酵性食物繊維を摂取することができると説明があり、新しい発見がありました。

日本人の発酵性食物繊維摂取量は、70年前には1日6.1gだったのに対して、近年では3.4g程度まで減少していることもわかっているそうです。ダイエットや美容のために炭水化物を避けるトレンドが長く続いた背景があると感じました。発酵性食物繊維にはいくつかの種類があって、その菌によって好むエサも異なることから、さまざまな食材をバランスよく摂ることがポイントだそうです! 食物繊維の中でも、腸内細菌によって発酵されやすい“発酵性食物繊維”を意識して摂ることが、これからのスタンダードになっていく! 発酵性食物繊維をバランスよく摂取して、腸活、はじめてみませんか?

 

 


 
 
 

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